時間やタスクに追われず、競争も生産性も承認もない日々に簡単に適応できるわけがない

https://note.com/seiyablog/n/nc4c68b94e474

何の成果も生んでいない自分に限界が来てYoutubeを始める。
これは完全に自分との向き合いから逃げたから引き起こされたことであり、自分の居場所や他者からの承認、そして自己実現を全てひっくるめて、過去の経験から達成できそうなコトを探した結果だと思う。

そもそもとして、20代・30代でリタイアを成功させる人間は、それなりに努力をし、そのうえで運を掴んだ人が多いはずです。

そんな人物が、時間やタスクに追われず、競争も生産性も承認もない日々に簡単に適応できるわけがありません。

結論を言うと、承認と所属欲求の行く先が仕事という環境下でしか得られないと考えてしまうからです。

家族全員でFIREできるほどではないが、いずれそうしたいと思ってるしそうなるよう奮闘してる身としては、とても考えさせらる。ちょっとだけど、上記のようなことが少しわかるような気がする。