上がっている株を買う。下がっている株は買わない。 |
僕は2度目の押し目で売ることが多い |
せっかく上がっている株なのに売ってしまい、今日の勝利を確定することで、明日や明後日の勝利を捨ててしまうことになる →上がってるうちは売らない。下がったら売る。 |
利益になる取引は3割しかない。時々負け額に対して10倍20倍勝つ |
ナンピンは最悪の買い方 |
株で一番大切なのは迅速な損切。失敗から逃げてはダメ、失敗は当然としていかに最小にとどめるか |
「損したくない、損を認めたくない」という人間的な感情が、相場では敗北につながる |
小さな損はまったく気にしない |
重視するのは、実際に今買われている株か、売られている株か、ということだけ |
マーケットというのはリスクを回避する方向にある。市場がどう思っているのかが重要になる |
適正な価格なんて本質的には存在しない。買った価格より高く売れれば儲かる、過去と比較して安い/高いは考えない |
割安だという判断が主観に過ぎない |
企業の価値を株価が正しく反映していないと考えるよりも、株価こそが答え。世の中の総意として適正だとみなされている数字 |
底値で買って大きく上昇してから売る、これが一番儲かる。もちろん簡単ではない |
好況時は買わない方がいい。不況時は絶好の買い場 |
本質的な価値は変わらないのに、空気だけでガクッと動いている。はっきりこう言えるような時はチャンス |
最後の
本質的な価値は変わらないのに、空気だけでガクッと動いている。はっきりこう言えるような時はチャンス
について。
具体例はマウントゴックス事件やコインチェック事件。ビットコイン(とその他のアルトコイン)が暴落したが、ビットコイン自体の価値が下がったわけではない。なぜか「仮想通貨がダメ」のような空気があった。
【追記/2022年4月】
例のコミニティに入ったのが2021年6月末。あらためて読んでみると、とても浸み込む。別の気付きもたくさんあった。着目点や理解の粒度が全然違う。
押し目買いは下がったところで買おうとするわけだから逆張りの一種。やってはいけない買い方 |
自分の予想どおりに動かないときは、自分が気付いてない「何か」がある可能性が高い。不自然さを感じたら、結果はどうあれ、基本はすぐ売るべき |
勝ちたいという気持ちより、損するのが怖いという心理を制御しないと、相場で勝つのは難しい。難しいというより不可能 |
多くの人は「安く買って高く売る」という発想でいるから、高い時は買いたくないと思ってしまう |
信用される企業はさらに信用され、割安な株はさらに割安になる。その方が真実に近い |
勝ち始めた時は、年金やファンドの買いに乗っかり、いちばん買われているであろう小型株を買う方法に変えた |
儲かっているところを素早く学習して、早く行動して、そこに信用取引を全力で乗せていた |
日本、アメリカ、ヨーロッパのうち月曜に最初に市場が開くのは日本。週末に世界的な事件が起きたら、日本で最初に影響が出る。こういうときは90%逆張りでいい。 |
逆パターンで、週末にアメリカで好材料が出て、ダウ先物が400くらい大きくプラスしている時に、日経平均も爆上げしたら空売りする。だいたいすぐ戻る。 |
今売られている、買われているというのは板を見ればわかるため、買い手にとっては優位性がある。今ある優位性に張るのは、長期の展望よりは確実だ |
相場をやっている限り、持っているお金の量が力になる。投資家でうまくいってる人ほど、投資以外のお金の使い方は守備寄り |
割安とか割高とか、将来この会社は業績が伸びるはずだとか、そういった要素は自分が勝手に思い込んでいるに過ぎない |
勝っている人ほど、短期の値動き、かつチャートや指数組み入れなどの理由がある株を買っていた |
「今ある優位性」に張る |
長期トレードをやめて、値動きだけを見る短期トレードに変えた。すると、それまで負け続けていたのが嘘のように連戦連勝になった |
損を考えるのではなく、ここからどうすれば儲かるか、だけを考えていた |
50~100万円の予算で相場を始めるなら、最初はIPOのデイトレがいいと思う |
政治的な判断がどうなるかに左右されるものは基本的には買わない。政治家がどう考えるかなんて読めない。たとえばJALは、国や企業再生支援機構などが介入してどうなるかわからなかったから買わなかった |
上がっている時に買って、下がってきたら売る。下がっている時には買わない |
自分の予想どおりに動かないときは、自分が気付いてない「何か」がある可能性が高い。不自然さを感じたら、結果はどうあれ、基本はすぐ売るべき
想像と違ったら、たとえ儲かってる方向にいったとしても、すぐに決済する。という考えもあると、コミニティで学んだ。同じだ。
日本、アメリカ、ヨーロッパのうち月曜に最初に市場が開くのは日本。週末に世界的な事件が起きたら、日本で最初に影響が出る。こういうときは90%逆張りでいい。逆パターンで、週末にアメリカで好材料が出て、ダウ先物が400くらい大きくプラスしている時に、日経平均も爆上げしたら空売りする。だいたいすぐ戻る。
世界的事件が起きて、日本が暴落したら買い。週末材料で暴騰したらショート。ということか、なるほど。
なにかで見たけど、ネガティブニュースがあると日本では売られ過ぎることが多く、だいたい戻る。ということも。
勝っている人ほど、短期の値動き、かつチャートや指数組み入れなどの理由がある株を買っていた
テスタさんもコミュ運営者も言っていた。長期ならファンダ、短期ならテクニカルで問題ないと。
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