何度も失敗しながら、ようやく自分なりの正解を見つけました。
次回以降のキャンプで迷わないためにも、自分用にメモメモ。
設備
いま(2020年10月1日時点)メスティンラージのAmazonでの販売価格を見たら、6,500円、、、、たっか!
僕が買った2018年の時は2,000円ちょいくらいでしたよ。業者が強気価格設定しているだけなので、この価格ではちょっと買わない方がいいかと。
炊き方
2合の場合
- 水は400ml
- お米を30分以上浸ける
- 中火で15分
- 10分蒸らす
3合の場合
- 水は600ml
- お米を30分以上浸ける
- 中火で25分
- 10分蒸らす
1. 水は1合あたり200ミリ
2合なら400ミリ、3合なら600ミリ。
「1合あたり200ミリ」がベストという結論にたどり着きました。
1合180ミリがいい、というブログなども見かけますが、180ミリだと芯が残りやすい印象です。ちょい多めの200ミリの方が成功確率高め。焦げるよりは、柔らかめご飯の方がマシって考えです。
2. お米を30分以上浸ける
かなり重要。必ず最低30分はあらかじめお米を浸けておくべき。できれば1時間。
最初の頃はこの工程をすっ飛ばしてたので、うまくいったりいかなかったりと、結果が不安定でした。
しっかり浸けておくことで、蒸らす工程が活きていきます。芯が残りにくいふっくらご飯になります。
3. 中火で15分~25分
始めちょろちょろ中ぱっぱ、とかいう火加減は不要。最初っから最後までずっと中火のみでOK。目安は15分~25分くらい。
俺的ベストは
- 2合:15分
- 3合:20~25分
「どのくらいが中火」っていうと、以下の火加減くらい。
屋外だと火が見えにくかったり、風が吹いたりなどしますので、必ずしもこの火加減がいいとは限らないですが、屋内の無風状態だとこれがベスト。
あとは現場現場で調整するしかない。
4. 10分蒸らす
15~18分経ったら、火を止め放置。10分ほど蒸らします。
ひっくり返したり何かに包む必要なし。そのままでも十分に美味しいご飯の出来上がり。