本の要約/格言

【要約】金持ち父さん貧乏父さん

大学生の頃に読んだけど35歳にして再読。自分の置かれてる状況、環境が大きく変わり、感じ方が大きく変わった。リアルに感じられる、より理解が深まることが多かった。

当時はネットワークビジネス集団がこの本をバイブルのようにしてたな~笑

中流以下の品減はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる
恐怖と欲望を大きくするのは無知だ
人生で大事なのはどれだけ稼いだかでなく、どれだけお金を持ち続けることができるかだ
資産は私のポケットにお金を入れてくれる、負債はポケットからお金を取っていく
金持ちになりたいなら、ただ「資産を買うこと」に生涯をささげればいい
収入を生む資産を買うことだけに努力を集中する
会社は金持ちを守るもの
投資の対象は刻一刻と変わっていく ※市場の動向に合わせて投資対象を変える
投資は「買う」ことではない。「知っている」ことの方が大きな役割を果たす。最大のリスクは「知らないでいる」こと
失敗を肥やしにしてやる気を起こすものが勝者となり、失敗によって打ち負かされるものが敗者となる
焦点を絞ることだ。バランスを大切にする人間はどこにも行きつけない ※個別株投資について
最初に投資した金額に相当する株を売り、その後は株価の上下について心配するのはやめる ※タダ株、恩株
足りないものを与える、与えよさらば与えられん
前と変わらず同じことをやり続けながら、別の結果を期待することはまったくばかげている
利益は売り方ではなく買い方によって決まる ※投資について
経済的自由を手に入れる大きな鍵は、勤労所得を「不労所得とポートフォリオ所得」に変える能力 ※不労所得=不動産所得、ポートフォリオ所得=株
リスクは、自分がやっていることがよくわかっていないと出てくる

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