2/24、日本時間12時頃、ロシアがウクライナを攻撃し始めたとニュースが出た。事実上の開戦。
その夜は米国市場も大きく下げると思っていたものの、まさかの上げ着地。↑の画像見ての通りで、SPXS(ショート側のETF)だけマイナスが出ていることからも、全体的に上げだったことがよくわかる。
不思議なもんだと思ったけど、
- 不確定要素の消滅:開戦するかどうかよくわからないモヤモヤが消えた
- 欧米が対戦しない、経済制裁のみ
- 悪材料の出尽くし
- 買いチャンスと捉えられた
ってのが原因かもしれない。答えはわからない。
それよりも開戦ニュース直後、24日12時に即座にショートして1時間くらいで数百万稼いだ方々(指数や仮想通貨などで)がTwitterにいた。どう考えたってそんなネガティブニュース出たら売られるんだから、これはとても勝率高いショート。ニュース見てたのにこの選択肢思い浮かばなかったのは反省。
まあでも平和に戻って、純粋な世界経済発展によって株価上げてもらって、いい相場に乗りたいよ。
年末に買ったナスレバやらアライアンスバーンスタイン投信で、新車買えるくらいの含み損出てる。早く戻ってきておくれ。
【追記】ちなみに戦争スタートで相場が上がる「開戦上げ」は、過去の歴史でもこれまでよくあったことらしい。
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