子供のスマホ依存が問題になっていますが、スマホ登場以前の数十年前からずっとあるのが、テレビの見すぎ問題。
赤ちゃんのことを考えると、やはり少しは気を使った方が良さそうです。
1日3時間は見てる
家庭によって、また平日か土日かでも変わると思いますが、平均的に1日あたり1~3時間くらいテレビを見させてしまっているケースは少なくないでしょう。
うちもがっつり平日でも3時間位は見ちゃってます。
最近大好きなのはしまじろう。
朝、ご飯食べながら遊びながら1時間。保育園から帰ってきて夜2時間ほどって感じです。
明らかに見させずなのはわかっているのですが、我が家は共働きが故に、それぞれの仕事準備や家事を限られた時間でやりくりしなければならないのです。
となると必然的にテレビに子守を頼ってしまうことも多々あり、結果的に「見させすぎかな?」と思いつつも、毎日のルーティンをまわすためには必要なのです。
それでもやはり目が悪くなるんではないか?と心配になりますし、なんとかしたいと思っていますので、対策を考えてみました。
対策1 おもちゃで紛らわせる
もっとも有効だと思うのが、おもちゃですね。
すでに気に入っているおもちゃを “先手” で出し、テレビ見たいと思う前にその欲自体を忘れさせます。
うちの子の最近のお気に入りは、このアンパンマンの木の玩具。イラストあるので、まだ字が読めなくても親子で一緒に遊べます。
ただし、おもちゃで一緒に遊ぶ=放ってはおけない、ということになるので、家事で忙しい時などには有効ではありません。
対策2 テレビから十分に離す
子供は好きなキャラクターが映ると、自然とテレビに近づいてしまうもんです。
時々離れさせて所定の位置に座らせ続けることができれば、まだ至近距離で見ているよりはマシでしょう。
でも嫌がったり、すぐにまた近づいちゃうような場合は得策ではないですね。
対策3 そもそもテレビを付けない
我が家で今のところもっとも有効なのが、そもそもテレビを付けないということです。
親が見ていると思い出したかのように「エィージロ!(←しまじろうのこと)」と叫び出すのですが、そもそもテレビがついてないと滅多なことでは叫びません。
ニュースやドラマ、バラエティなどめちゃ見たいのですが、結局見てても10分もすれば子供が見たがってしまうので、だったら最初からテレビをつけないのがベストだと思っています。
対策4 サプリで視力回復に期待
大人だったら目にいいサプリ、視力回復に効果があるサプリがたくさん出回っているので飲んでみるのも良いでしょう。
ただし、今回は子供の話。安易にサプリなんか飲ませられません。逆に体調不良など起こしそうでデメリットの方が大きく、現段階ではリスクしかないと思ってます。
いちおう探してみると子供も飲める目にいいサプリが存在しているようですが、成分や安全面についてはちょっと怖いので踏み切れません。
ピジョンとかタニタとか超大手メーカーが出していれば、また安心して飲めるんでしょうけどね。
まとめ
テレビだけではなく、スマホ遊びにも注意しないとですね。
アプリゲームとかユーチューブとか、2歳のうちの子でも平気で自由にスワイプしたりタップできちゃいます。
時々ならいいですが、スマホ依存しないよう、外で元気良く遊べる子に育てます。
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