旅行・レジャー

【空気入れ】膨らまないロゴスインフレートマット対策の電動ポンプ【とゴムキャップ】

寒いと膨らまない!!

7cmもの厚さがあって家の布団並みに快適にキャンプで寝れるロゴスセルフインフレートマットDUO

我が家は家族4人なのでこのDUOタイプを2枚使ってるんですが、たしかに夏はセルフで膨らんでくれます。

そう、夏は。

秋~冬にかけての寒い時期はセルフで、自動的に全然膨らまないのです。気温が関係あるんでしょうね、明らかに。

口で空気入れようにも大変すぎたし、呼吸の水分がどんどん中に溜まっちゃうのが何となく嫌で嫌で。

 

この電動空気入れで解決

Amazonで探していると、FLEXTAILGEARMax ポンプというものが良さげ。実際に購入してやってみました。

アダプターみたいのがいくつか付属してます。

 

このゴムが付いてるやつが良さそう。でもロゴス側とシンデレラフィットするわけもなく。直径はほぼ同じ。

 

ゴムの方を広げて外れないよう抑えながらやると、うまいこと空気が入っていきました。

【追記】さらにしっかり空気が入るパーツがありました!下の方に詳しく追記してます。

 

わかりにくいですが、この通りコイツでだいぶパンパンめに空気が入ります。

 

【追記】さらにしっかり空気が入るパーツ発見!

SNSのタイムラインで知ったのですが、パナソニックのゴムキャップWH4007Pというものが、FLEXTAILGEARMax ポンプとシンデレラフィットするとのこと!

迷いなく購入しました。120円くらいとめちゃ安いし。

 

コンセント部分を外します。素手でメリッと簡単に取れます。

 

浮き輪用の細いパーツ(FLEXTAILGEARMaxの付属品)をセット。ゴムキャップ側にもちょうど穴があいててきつめに刺さってくれるので、空気が漏れることなく安心感。

 

完成~!

 

ロゴスの空気バルブをすっぽり覆ってくれるんです。しかもきつめに。これはすごい!シンデレラフィット。

 

直径は、パナソニックのゴムキャップの方が25mm。

 

FLEXTAILGEARMax付属品のゴムの方が22mm。たかが3ミリの違いですが、バルブをすっぽり覆えるか覆えないかに影響してくるので、かなりでかいです。

 

【追記】さらにシンデレラフィットする方法!キャップの突起部分を、、

 

カッターで削りました!これでゴムキャップとの隙間がほぼなくなります。体感、必要時間は-50%、パンパン度は+20%くらい。カッターの削り時間も15分くらいなので価値あり。

 

デメリットは「うるさい」

ちっちゃいし高くないし(3000円くらい)、口で膨らませるよりはるかにラクでいい!

のですが、残念なのはまあまあ音がすること。

↑掃除機くらいの音します。

子供がワイワイやってるようなファミリーキャンプ場ならいいかもですが、大人しかいないような静か系キャンプ場だとまわりからサイレントクレームが来そう。まあ我が家はそういうとこ行かないのですが。

あと冬はこれ使っても膨らみが遅い、物足りない感が否めません。

 

注意点:反対側のバルブはしっかり閉める!

今までちゃんとこのダブルのインフレーターの構造を理解してませんでした。

ロゴスの場合、バルブ(空気出し入れする口)が2つあるのですが、それぞれ独立してるものかと勘違いしてました。右半分と左半分、シングル×2つだからさ。

でもダブルサイズですが、内部はひとつ。完全に右も左も繋がってます。

なので片方のバルブを閉めてから空気入れてやらないと、全然膨らみません。

これまで10分くらいかけてやってたのが、3分くらいでいい感じに膨らむようになりました笑 なんでもっと早く気付かなかったんや。

 

ロゴス、純正品作ってくれ

もっと静かで、シンデレラフィットするのをロゴスさんに作ってほしいですわ。

インフレートマット自体はものすごく快適なんだし。

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