いいね、やっぱり安達さんの文章は。
「話す前にちゃんと考える」ということは、感情に任せて反応するのではなく、冷静になること |
人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する |
人と闘うな、課題と闘え |
知識は披露するのではなく、誰かのために使って初めて知性となる |
話を深くするコツ2つ ①自分の意見と真逆の意見も述べる、②統計データを調べる ※あえて自分に都合の悪い情報にあたる |
「ちゃんと考えて話す」とは、相手が受け取る言葉の意味を想像し、できるだけ定義の齟齬がないように話す |
「理解している」は「整理されいている」と同義 |
話の分かりやすさは理解の深度で決まり、理解の深度はどれだけ分けて整理できるかで決まる |
結論から話すというのは、相手に「聞くスイッチ」を入れる行為 |
人は出された質問が難しいと、それを簡単な質問に置き換えてしまう |
「事実」と「意見」は区別して話す |
アドバイスしたい時ほど、相手の話を整理しながら正確に聞く |
コミュニケーションの醍醐味は、一緒に思考を掘り下げることで、ひとりでは気付かなかったことに気付くこと |
質問の「質」は、質問する前に仮説をどれだけ立てられるかどうか、で決まる |
相手が答えづらい質問をしてしまう原因は、自分が何をわかってないのかが、わかっていないことにある |
言語化されない課題は、誰も課題として認識しない。言語化されて初めて、課題として共有され、人が解決に向かって動く |
思考の質は、言語化の質を決める。アウトプットの質が高ければ、人の心を動かす |
上記どれも刺さって抜粋できないが強いて言えば以下。
「事実」と「意見」は区別して話す
賛否両論あるが髙橋敏浩さんのセミナーに参加した際にも言われた、「事実」と「解釈」は分けろと。
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