本の要約/格言

【要約】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

あなたが振り回せれる感情は、すべてが単なる生理反応
ゴールと関係ないものはゴミ
悲しさも人生の味わいのうち。悲しいという感情を娯楽として楽しむ
すべての感情を娯楽にする
ゴールに無意味な感情は捨て、ゴールに意味のある感情だけを味わう
「自分は他人の目にこんなふうに映ってるんだろうな」というイメージは、あなた自身が作り出している。他人の目に映っている自分というものは、自分が作り出している虚像
過去が未来を作るのではなく、「未来が過去を作る」
過去は自分の未来に影響を与えない
最大のドリームキラーは自分自身。ネガティブな自己対話が、頭のゴミを増やし、夢を消す
新しいコンフォートゾーンのイメージに臨場感を持てば、ゴール実現に必要なすべてがwant toになり、努力なしにゴールへと近づいていく
頭のゴミを捨てるためにいちばん重要なのは「現状の外に設定したゴールに向かって新しいコンフォートゾーンの臨場感を高めていく」
恐怖の感情に振り回されるのではなく、原因を消すために頭と体を使う。それが「感じても意味のない恐怖」を消す方法

コンフォートゾーンの話が出てきた。以前小さな習慣という本で初めてこの概念を知り、納得感があった。

新しいコンフォートゾーンのイメージに臨場感を持てば、ゴール実現に必要なすべてがwant toになり、努力なしにゴールへと近づいていく

自分でメモった内容を今振り返ると、

「小さく現実感をもって外側に踏み出すと、必死の努力や強い意志を必要とせず、自然と理想へと近づいていく。」

と表現できる。

このコンフォートゾーンについて、この本と前に読んだ本(小さな習慣)を内部リンクで繋ぎたくなる衝動が出てきて、しばらく読むことに集中できなかった。

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