貧しい時にはお金こそが世界で最も大切。なぜならお金で生死が左右される |
お金は犠牲を払う価値があるもの |
心から好きなことをすればお金は後からついてくると期待するのは危険。まずはお金を追いかける、好きなことはその後でもできる |
より少ないものを所有し、旅行や新たなスキルの習得など経験によりお金を使う方が、人はより幸福になり、より人生に満足する |
旅行は幸福度の低下はない。モノはある |
インデックス投資はゼロになることはあり得ない。指数に複数の株が含まれているから。 ※個別株はゼロリスクある |
下落時に売って、回復期に利益を逃すことこそが、お金を失い続ける唯一のパターン |
売るのは上昇した資産だけ。下落した資産を売ることはない ※インデックス投資なら必ず回復するという考えのもと |
4%ルールを守れれば、貯蓄が30年以上持続する可能性が95% ※トリニティ大学の研究による |
リタイア後は生命保険は不要。ポートフォリオが家族の生活費の面倒を見てくれる |
人とは違う道を歩んで友人が離れていっても、そんな友情はそもそも続ける価値がない |
まずはお金持ちになって、それから夢を追いかける |
お金のことを気にせず人助けをするのは最高の気分 |
「もしXをすれば、リタイアまでの期間がY年伸びる」というシナリオで考える ※人生のイベント時(引越、家を買うなど) |
本書「早期リタイアの負の側面」でも触れられているが、リタイア後にコミュニティの喪失、アイデンティティの喪失・・・という壁が直面することは容易に想像がつく。いまでもちょっとだけその感覚がある。
いまやりたいこととして思いつくのは以下のようなこと。
- 世界旅行(無計画のバックパッカー、1年くらい)
- 世界での釣り(アマゾンでのピーコックはあと50回くらい行きたい)
- スポーツ(筋トレではなく。サーフィンとか楽しいのかな?)
- 出版(本を出したいと考えるかもしれない)
- 飲食店(お酒を提供する居酒屋のような。やはり実店舗経営は興味ある)
- キャンプ場(こうだったらいいのに、みたいな改善点はいっぱい思いつく)
- エンジェル投資家(事業というより、人に投資したい)
- 社会貢献性が大きいこと(承認欲求オバケにはなりたくないけど)
リタイアしただけでは完全に幸せではないという不安はあるけど、リタイアしてないのに心配するほど愚かなことはない。
前回の記事でもちょっと言ったけど、入金力を高めるために今月も頑張る。