育児

映像授業を保育園児(2~3歳)の我が娘のために始めたいと思っている。が、今はまだない。

言うまでもなくネットやスマホが爆発的に普及しています。

この流れに乗って、ネット上でおこなう映像授業が増えてきました。

映像授業とは

映像授業とはその名の通り、録画された映像を見て授業をおこないます。

スマホやPCなどネット環境にさえ繋がっていれば、いつでも24時間364日、山奥でもブラジルでも授業が受けられるのです。

普通の授業は60分だとか90分の授業時間ですが、映像授業の場合は20~30分程度の時間であることが多いです。飽き防止だと思います、たぶん。

これまでは大手予備校が、補助的に映像授業をやっていました。東進や河合塾など。通信教育のZ会や家庭教師のトライもやっています。

いずれにしても元々は教育事業をもっている組織が映像授業をやっていのですが、ついにあの巨人が参入してきました。

新規ビジネスの天才集団、リクルートです。

説明するまでもなくリクナビやタウンワーク、ホットペッパーやカーセンサー、ゼクシィやスーモなどの運営する超優良企業です。

もともとは教育事業をやっていなかったリクルートですが、スタディサプリという映像事業をスタートさせています。すでに有料会員数が33万人以上もいるというから驚き。

教育事業としては後発なのにすでに売上、月3億円以上(月額980円×33万人)としてビジネスを成功させているのがさすが。

リクルート事件で負うことになった借金1兆円をたった10年で返済してますからね。1年間に1000億円返済し、それを10年続けたバケモノ企業です。

 

保育園児(2~3歳)向けの映像授業はない

このスタディサプリに注目していたのですが、どうやら対象は小学生、中学生、高校生。

それも小学生も、小学4年生~6年生しか対象ではありません。1~3年生が対象ではないので、まずまず保育園児向けのスタディサプリが近年中にスタートすることはないでしょう。

他にどんな映像事業があるか、映像授業おすすめのサイトを作ったりしながら調べてみましたが、保育園児向けはまずありません。そもそも小学生対応しているスタディサプリも珍しいくらいです。

やはりというか当然のことながら、まだまだ10歳未満の子供が1人で勉強するってのは無理あるってことですよね。

生身の大人が一緒に勉強する体制がものすごく大事ってことです。

 

めばえ教室・Z会が候補

映像授業はなかったのですが、未就学児、つまり保育園児でもOKな塾や通信教育はあります。

いくつか見てみたいいなと思ったのが、めばえ教室Z会

めばえ教室はパパ(僕)自身が通っていた経験があるので安心感があります。またZ会も高校生時代や浪人時代に、Z会模試を受けてたので馴染みもありますし、信頼感もあります。

東大生御用達のZ会に幼児コースがあるなんて、今回調べるまで知りませんでしたよ。

あーうちの子かわいい。

2歳にしてアルファベットの歌も歌えちゃうくらいのブレインです。

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