お金・投資

【海外クレジットカード】為替の決済レートが高くなってる原因は手数料が上乗せされているから

Investors Trust(ITA)という海外の投資信託をクレジットカードで毎月積み立てしてるのですが、決済レートがおかしいことに気付きました。

10月21日の円換算レートで「116.8500」円。この日の為替を調べてみると、113円。高くない?

と思ってセゾンに問い合わせてみたら、手数料2.0%が上乗せされてるとのこと。

セゾン公式による説明:https://www.saisoncard.co.jp/guide/gu002.html

アメリカン・エキスプレスまたはアメリカン・エキスプレス代理店がカードご利用代金の売上処理を行った日の同社適用の交換レートに同社の外貨取扱手数料として、2.00%をプラスしたレートで円換算。

ネット上にも下記のような情報がありました。

・楽天カード…1.6%(JCB)、1.63%(Visa・Mastercard)、2.0%(アメリカン・エキスプレス)
・イオンカード…1.6%(JCB・Visa・Mastercard)
・セゾンカード…1.6%(JCB)、1.63%(Visa・Mastercard)、2.0%(アメリカン・エキスプレス)

引用元

セゾンが言うには10月21日と記載されてるけど、実際に決済されるのはその日ではなく、ズレることもあるとのこと。それでも114.55円(=116.85÷1.02)の為替の日は、前後にないんですけどね~。なんでだろ。

きっちり確かめられたわけではないけど、手数料が上乗せされたレートということがわかり、ほぼほぼ解決。海外でのショッピングでも同様に上乗せレートになるとのことでした。

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