妊娠中に出かけたとこも書いておこうかなと思います。
溜まっている写真をアウトプットした方が、どこかで誰かの役に立つかもしれませんからね。
と言っても、過去を振り返って書いてるので、今回の大洗水族館に行ったのは2015年7月頃です。
茨城県北部にある大洗水族館
茨城県北部にあるアクアワールド大洗水族館に行ってきました。茨城県最大、全国でもトップクラスの大型水族館です。
東京からだと高速使っても2時間ちょいはかかるくらいの距離でしょうか。いや、2時間半くらいはかかるかも。
子供が生まれる前に『夫婦二人でいろんなところに出かけておこう!』ということで、出かけたその中の一つがココなわけです。
入場料は大人1,850円とちょい高めですが、我慢して入りましよう。後述しますが、施設が充実しているので、めちゃ高いわけではないと感じるはず。
では、写真中心に紹介していきます。
海沿いにあり、大混雑
海沿いにあります。この日は天気が悪く、かるくガスってました。奥にある建物が水族館。
休日ということもあり、クルマびっしり。ちなみにちょっとした屋台もありました。ソフトクリームやフランクフルトを売ってます。
駐車場すぐわきは、こんな感じで海。荒れてたな~。
「サメ・マンボウ日本一」らしい
どうやらこの大洗水族館が「サメ・マンボウ日本一」らしいのですが、飼育しているサメの種類とマンボウ専用の水槽のデカさ、世界最大級のマンボウやサメの剥製があることが日本一のようです。
なんだろ、このさかな?
入ってすぐは、普通の海水魚たち。
ニシン?かなにかの群れ。
イルカショー、やっぱり楽しい
いきなりどアップ(笑)やっぱり目玉はイルカショーですね。サメとかマンボウではなく。
完全屋内なので天候関係なし。屋内プールのような、塩素がちょっと臭うような感じ。あの匂い結構好きなんですよね~。
イルカジャンプしまくり。
どんなに回転しても、着水時はちゃんと頭から狙って入れるもんなんですね。
ゴンドウかな?
ちなみにお決まりですが、前の方の席は濡れます。子供は大喜び。
“日本一” のはずのサメ・マンボウだけど
サメコーナー。あれ?
これで日本一なの?って感じです、正直。
マンボウも特に感動や驚くような展示ではなく・・・。そういえばマンボウ水槽はエアカーテンみたいなのが内側にありましたね。壁に直接ぶつかるとすぐに死んでしまう可能性もあるとか。
“見せてくる” 水族館
こういった下から見えるのとかはいいですね~。マンボウとかよりも。非日常感。
深海コーナー。
熱帯コーナー。
子供たちに大人気のチンアナゴ。
なんかわかんないけど、異様に可愛かった水鳥。足のバタバタ具合がすごい可愛かったです。
階段途中の窓からチラ見できる、 “裏側”。こっちの方も興味あるわ~。工場見学みたいな、裏側ツアーあったらぜひとも参加してみたい。
ウミヘビだったかな。
終盤は淡水魚コーナー。
鮎などのおなじみの魚。
こんなのとか。
こんなのとか。
こんなのとかも。同じか。
ウバザメの剥製。これが日本最大でもあるらしく、サメ日本一の要素の一つ。
入場料1,890円は高くない
と、こんな感じ。
これがもちろん全てではなく、魚などと触れ合えるキッズコーナーなども充実しています。あとは、屋外にペンギンやアシカなどのゾーンもあります。
日本有数の大型水族館なだけあって、見ていて楽しいですし、飽きません。そしてなにより快適です。
入る前は1,890円高いかな~と思ってましたが、ゆっくり見ると2時間くらいは楽しめると思いますので、そんなには高くないかなと最終的には思いました。
わざわざ行くのもアリ!もちろん近くに通ったら寄ってみるのもアリ! そんなアクアワールド大洗水族館でした~。