本の要約／格言

貧しい時にはお金こそが世界で最も大切。なぜならお金で生死が左右される お金は犠牲を払う価値があるもの 心から好きなことをすればお金は後からついてくると期待するのは危険。まずはお金を追いかける、好きなことはその後でもできる より少ないものを所...

飛躍的な成長は、悲劇のあとに生まれる チャンスとは、お金を短期間に他者よりも大きく増やす機会のこと 現金一括で余裕をもって買えないものは、すべて身分不相応と考えるべき 原理原則として、自分が売るべき時は、人々が買いに向かっている時。自分が買...

この世で財産を失うことは本当に不幸ではない。最大の不幸は自分の人生に後悔すること どんなに大変なことが起こっても、自分に乗り越えられない問題は起きない 嫌な感情は数値化すると、その感情を客観的に見れる 本心(ハート)で生きると、人生は冒険に...

上がっている株を買う。下がっている株は買わない。 僕は2度目の押し目で売ることが多い せっかく上がっている株なのに売ってしまい、今日の勝利を確定することで、明日や明後日の勝利を捨ててしまうことになる →上がってるうちは売らない。下がったら売...

世の中で何か起きているのか、その結果どのような状況になるのかを常に意識 本来の価値よりも安く何かを買うことは、何にも代えがたい魅力がある 市場のどこかに非効率性(ミスプライシング、本来の評価がされていない)を見つけなければならない 割安な資...

大学生の頃に読んだけど35歳にして再読。自分の置かれてる状況、環境が大きく変わり、感じ方が大きく変わった。リアルに感じられる、より理解が深まることが多かった。 当時はネットワークビジネス集団がこの本をバイブルのようにしてたな～笑 中流以下の...

倒産は2種類。清算型：破産、会社消滅。再建型：会社更生法(経営陣残れない)、民事再生法(経営陣残れる) 新たな技術を一旦世に出した上で、市場の可能性を学習していく（ニーズ、儲かるかを探る） 市場にない新しいビジネスはほとんど分析することはで...

莫大な金が動き、かつ非効率な部分が大量に残っているのはどの業界か インターネットサービスなんかやってる場合ではない イメージを売り、未来へ足を踏み入れている感覚を売る（テスラについて）

過去に対して「なにがあったか」ではなく、「どう解釈したか」で現在のあり方が決まる 自分が変われないのは自らに対して「変わらない」という決心を下しているから 対人関係に踏み出せば大なり小なり傷つくものだし、あなたも他の誰かを傷つけている 健全...

経営者は経営に徹したほうが会社は大きくなる 新しいことをやらなくなった会社は全て消え去る 流れが良いと判断した時期は仕事をさぼっていはいけない winner takes all　メディア事業は頭一つ抜けたらそのまま10馬身くらい引き離される...

徹底的にやり切る。細分化した小さな市場でいいので、圧倒的No.1になる。

仕事はゲームだ。ゲームで勝つにはルールがある 人生の質を高めるのは、選択と集中 夢は全力で手を伸ばした１mm先にある

人はすぐ死ぬ。だから、今やれ 人は変わることをやめた時に腐る

目標さえ決めれば、RASはそこへたどり着くための情報を片っ端から集め始める。あとは任せればいい まずなにをしたいのかをはっきしさせる。どうすれば達成できるかはRASに任せる。そのうち自然にわかる 勝者とは決して失敗しない人ではない。決してあ...

すぐに始め、走りながら考える

最初から人に期待しないものの、人を信用するほかない